つい、また感謝を忘れていた

 

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最近執筆に行き詰まっていた。

というのも、次に出版する本はこれまでと表現方法が大きく異なっている。

自分の語り口調で綴ってきたこれまでの型を離れ、
初めて三人称的にメッセージを綴っていく。

今までそんな文章を書いたことが無いため、
思いのほか執筆に時間がかかっている。

なかなか自分が思うような形に仕上がらない。

で、そういう時は決まって精神の不調に陥る。

やたらとイライラしたり、
他人に対して必要以上にムカついてしまう。

そしてそんな自分に対して自己嫌悪になり、
ついには自分の未来をも悲観的に考えてしまう。

”こんなことをやっても意味があるのかな・・”

もう、何もかもが無駄に思えてくるのだ。

 

 

ところが今日の朝方、ベッドに横たわる妻の背中を見た時、自分の愚かさに気がついた。

「こらこら、また感謝を忘れているぞ」

自分が作家として活動できるのは妻の理解があるからこそ。

こんな訳のわからない活動を実名で行えるのは、
度量が大きい妻の人間性があるからこそ。

この生活は、決して、当たり前ではない。

精神不調に陥ってしまうのは仕方がないけれど、
そのせいで感謝の気持ちまでないがしろにしてはダメだ。

人に対する感謝を忘れると憎しみに支配されてしまう。

そんな状態では、決して満足いく結果には繋がらない。

 

精神的に追い込まれると、つい大切な人への感謝の気持ちまで忘れてしまう。

だけど、感謝を思い出した瞬間、ふっと気持ちが楽になる。

人に感謝をすることは、自己嫌悪から自分を解放してやる一つの方法なのかもしれない。

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