ファンであるならば・・

 

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この間、過去に出版した書籍に新規レビューがついた。

レビューがついたのは二年前に僕が初めて出版した書籍、
まだ売れっ子kindle作家と名乗る前の大矢慎吾個人としての処女作だ。

 

レビューの内容は以下の通り
↓↓↓
「人の悩みや不安につけ込んだ金目当てだけの本」

さらに別の本にもレビューがついた
↓↓↓
この人は今も周りから浮いていると思う

 

どちらのレビューにもなかなかハッキリとした意見が書いてある。

その辛辣な言葉に最初は驚いてしまったけど、
冷静になってみると、その内容には思わず納得させられてしまった。

どちらも完璧に的を得ているではないか・・

そう、たしかに僕は今でも空気が読めない。

あまりに空気が読めなさ過ぎて、
もはや空気を読むこと自体を放棄している。

もう随分前に他人の顔色を伺う事はやめてしまったのだ。

だから「今も周りから浮いている」
という指摘は全くもって正しい。

また僕は自ら”売れっ子Kindle作家”などと名乗り、
Kindle出版で食っていけるようにと日々活動している。

これまでに出版した8冊の本は
すべて過去の実体験が元となっており、
「屈辱」「羞恥」「苦悩」「孤独」
このような悩みや不安が文中にイヤというほど登場する。

これを売って飯を食おうというわけだから、
「金目当て」という意見はズバリ正解なのだ。

そう、僕は金儲け目当てに本を出版している。

金儲け目的でKindle作家をやっている。

そんな事は指摘されるまでもない、単なる”事実”である。

・・こんなことを言っていると、
また読者からコメントがきそうだ。

”せっかくの大事なあなたのファンやリピーターはショックです。
次の本を買う人はいなくなってしまいますよ”

僕は作家だ。

自分の書いた文章には魂を込めている。

キツイ言葉を使う時もあるし、
強いメッセージを発する時もある。

ファンならば、その裏側にある真意を読み取ってもらわなければ困る

僕は作家である前に一人の人間だ。

これだけ自分をさらけ出し、
たくさんのものを犠牲にして本を書いている。

たまに愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることもあるだろう。

だけどそれが『リアル』なのだ。

それが作家・大矢慎吾のリアルな姿だ。

絶対に諦めない強い心を持っている反面、
情けないほど弱い部分も同時に持ち合わせているのが僕なのだ。

そのすべてをさらけ出す事こそ、
作家・大矢慎吾があなたに提供できるメッセージなのだ。

放たれた言動や行動に『善悪』などない。

だから僕は自分の書いた文章を訂正しない。

今ここで訂正してしまえば、
その時の自分を否定することになってしまうからだ。

僕は過去を訂正しない。

自分の信念も訂正する気はない。

そんな僕が気に入らないのなら、
今すぐにファンを辞めてもらって結構。

耳障りの良い言葉ばかりを並べたて、
ファンとの交流を第一に考えてくれている
「有名人」でも追いかけていればいい。

僕はこれからも読者には一切媚びないし、
自分の放つメッセージを「説明」など絶対にしない。

 

本の中にはメッセージが込められている。

たとえ今は分かる人にしか分からなくとも、
出版を重ねていくにつれてそのメッセージは
どんどん浮き彫りになってくる事だろう。

ファンや読者ならば、
それまで必死に僕に食らいついてくる事だ。

 

ONE PIECEが空島編に突入した時、
そのあまりのまどろっこしさに多くの読者が去っていった。

しかしシリーズを重ねるにつれ、
その巧みな伏線や少年漫画の域を超えた世界観が評判を呼び、
過去に去った多くの読者たちが再び戻ってきた。

いろんな人のメッセージに触れてみればいいと思う。

納得いくまでいろんな世界を見て回ればいいと思う。

僕はいつでもこの場所で、こうして本を書いてあなたを待っています。

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