2020/08/29

人を助けるとカルマが生ずる

 

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人生において悪い行いをすると、
それは後にカルマとなって自分に跳ね返ってくる。

このような性格から一般的にカルマは”罰”だと考えられている。

では、どんなことをするとカルマが生ずるのだろうか?

僕たちがどんな行いをすると、
僕たちはカルマを背負うことになるのだろうか?

「悪い行い」なのだから、
人殺しや強盗などをすれば当然カルマを背負うことになるだろう。

あとは詐欺とか人を騙すこともそうだと思う。

もっと身近なことで言えば、
身勝手な振る舞いで異性を傷つけたり、
自分の利益のために友達を利用することもそうだろう。

それと身近な人を大切にしない行動も同様だと思う。

自分のことだけを考えて家族に迷惑をかけ続けたり、
ご先祖様のお墓参りを疎かにするのはそれに該当するだろう。

要するに、人が嫌がるようなことをすれば、
僕たちはその行いに対するカルマを背負うことになるらしい。

ただ実は、あまり知られていないけれど、
カルマが生じる行いは他にもある。

その一つが『人助け』だ。

 

 

宇宙にはこんなルールがある。

<助けを求めている人しか助けてはいけない>

相手が助けを求めていなければ、
その相手に対して手を差し伸べてはいけないということだ。

だから自分が「良かれ」と思っても、
相手が望んでいない場合はその人を助けることはできない。

求めていない相手を助ける行為は、
とても”罪深いこと”だと考えられているのだ。

つまりお節介で人の世話ばかり焼いている人は、
その相手が望んでいなかった時には
たくさんのカルマを背負っていることになる。

はたから見たら優しくて愛情深いと言われるような人も、
宇宙から見ればとても罪深い人だと判断されるということだ。

 

 

どうして人助けが罪深いことになるのだろうか?

それは、僕たちが物質世界で生きている意味を考えればわかる。

僕たち(魂)は物質世界でしかできない体験をするために、
輪廻転生を繰り返しながら様々な”人生”を経験している。

それはとても尊いことだし、
その体験はかけがえのないものだ。

それは「良いこと」も「悪いこと」も全部含めて・・

それなのに、相手を助けてしまえば、
その人が本来すべき体験を未然に奪ってしまうことになる。

その人に訪れた『学びのチャンス』を、
望まぬお節介のせいで潰してしまうことになるのだ。

僕たちはそれを体験するために何度も何度も輪転転生を繰り返している。

その末にやっと訪れた機会を奪うような行為は、
実は、とても罪深いことなのだ。

その”瞬間”だけを捉えれば素晴らしいと思える行動も、
”魂”の視点から見れば罪深い行動になってしまう。

 

だからカルマとは、単に悪いことに対する罰なんて浅はかなものではないのだ。

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