2020/08/03

人生の意味づけ

 

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不幸な出来事その10「自殺未遂」

15歳の僕がどれだけ考えても、
生きる意味を見つかることはできなかった。

それから歳を重ねていく課程で
それらしい答えはいくつか耳にした。

”人は使命をもって生まれてきた”
→だからやるべきことを成し遂げるまで死んではいけない

”人は子孫を残すために生まれてきた”
→だから子供を立派に育て上げるまでは死んではいけない

”命は尊いもの”
→だから与えられた大切な命を粗末にしてはいけない

だけど、どれも僕にはしっくりこなかった。

どれもこれも、
誰かが勝手に決めたことばかりじゃないか。

人は使命を持って生まれてきた?
なんでそんなこと命令されなきゃいけないんだ。

子孫を残すために生まれてきた?
だったら結婚しない人は人間じゃないのかよ。

命を粗末にしてはいけない?
持ち主はオレ、他人からとやかく言われる筋合いはない。

とにかく他人に強制されるのは大嫌いだ。

たとえそれが神様だろうが・・

結局、「生きる意味は?」
その答えは見つからずじまいだった。

だけどそのうち気が付いた。

これだけ探しても見つからないなんて・・
生きる意味なんて無いのではないか?

人が勝手にあると思っているだけの話で、
そもそも最初からそんなものは無いのかもしれない。

無いものをどれだけ探しても見つかるはずがない。

そうだ・・

きっと、生きる意味なんて別に決まってないんだ・・

そう思った瞬間、人生の見方が180度変わった。

この辛く苦しい人生が、
そんなに悪いものでは無いように思えた。

急に何かから解放されたような気分になったのだ。

おそらくこれまで耳にした話も、
誰かが勝手に意味をこじつけだだけなのだろう。

その人にとってはそれが正しいのだ。

人それぞれ、自分の人生に意味付けをすればいい。

自分が生きる意味を見出せるような命題を、
自分で掲げて生きていけば良い。

だから、僕は僕の人生の意味づけをすればいいのだ。

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