今のうちに言っておこう

 

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いやぁ、よかった。

とにかく早く、ブログに記しておきたかった。

今のうちに。

売れていない、今のうちに。

そう、僕は、売れっ子Kindle作家などと名乗ってはいるが、
現状はとても、作家だけで生活する事なんてできない。

とある会社で派遣社員をしながら、
Kindle本を年に数冊、出版しているような状況だ。

しかも、毎月のKindleからの収入はスズメの涙程度・・

一冊の本を出版するまでの手間とリターンを知ったら、誰もがこう言うだろう。

「こんなの、どう考えても割に合わないじゃん?」

実際にAmazonでKindle市場の動向をチェックしていると、
数ヶ月前まで出版されていた本が、今はもう検索しても出てこない。

要するに、何冊か出版したものの、
割に合わないことを知って、撤退したのだ。

住所や氏名などの個人情報を晒し続けるリスクを嫌ったのだろう。

 

一冊目を出版してから、もうすぐ2年になる。

これまで6冊の書籍を出版したが、
未だヒット作には恵まれず・・

特定のファンや読者もいないし、
ツイッターのフォロワーすら一人もいない。
(フォローされているのは業者ばかり)

30代も後半戦に突入し、いよいよ、
「お前、いつまでそんなことやってるんだ?」
などと世間の風当たりは強くなった。

どれだけ目を凝らしても、
視界に広がるのはどこまでも立ち込める暗雲のみだ。

それなのに、僕には明るい未来しか見えない。

未来をどのように想像したって、
自分が作家として生きている様子しか見えないのだ。

流れてくるベルトコンベアの前で作業している姿は見えないし、
今の会社で電卓を叩く姿もまったく見えない。

そんな未来など、想像すら、できないのだ。

 

僕がこんな事をブログに書けば、
売れっ子になった時に、この記事を見た連中はこう言うだろう。

「やっぱり成功する人は信じる力が強いんだ」

だから、こいつを併せて記しておきたい。

『信じる・信じないなんて話ではない。
僕が売れっ子になるのは単なる事実だ』

信じるとか信じない、なんていうのは、
未来がどちらに転ぶのか、分からない事が前提だ。

だけど、どちらに転ぶかはもう決まっている。

そもそも「どちら」なんて話は無いのだ。

僕が売れっ子になるのは、単なる一本道の事実だから。

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