嫌われ者がもう一人増えそうな兆し

 

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大型の台風も過ぎ去り全国的に多くの地域が晴天を迎えているらしい。

しかし台風報道の裏側ではキナ臭いニュースが欧米諸国を飛び交っていた。

”あの大国”による反政権活動家の暗殺未遂事件だ。

もしも知らなかったという人がいたら、
「ノビチョク」という用語をネットで検索してみるといい。

いま世界でもっとも嫌われている中国とはまた別に、
いま世界をもっとも震撼させているのは”誰”なのかを知ることができる。

 

 

その大国に隣接する国「ベラルーシ」では、現在、不正選挙問題がもち上がっている。

先月半ばから数万人規模のデモやストライキが繰り返し行われ、国全体が大きく揺れているのだ。

それらは8月9日の大統領選の開票結果に端を発している。

市民たちが、
”今回の大統領はあの人で間違いない”
と想定していたのとは逆側の人物が再選を果たしたのだ。

落選した大統領候補の告発で問題が明らかとなり、
それによって国民が抱いていた疑念は確信へと変わった。

そしてその人物が身を守るために他国への亡命を余儀なくされたことで、
国民の怒りはピークに達したようだ。

ちなみに当選した大統領は今回で6期目の再選となる。

最初に当選した1994年から今日までの26年間、
ベラルーシのトップの座に君臨し続けている。
(通称:ヨーロッパ最後の独裁者)

これをそのまま日本に当てはめると、
平成6年の村山富市総理大臣が今でも現職でいる状態となる。

まさに独裁政治・・

察するに、国民から相当な支持(?)を得ている人物なのだろう。

 

 

あの大国の大統領は、ベラルーシの選挙結果の支持を明確に表明した。

その理由を僕たちがわかるはずもないけれど、
相手がピンチの時に恩を売っておくのは外交の常套手段であるらしい。

ましてや自国が孤立の危機に面していることもあり、
一つでも仲の良い国を増やそうとするのは自然なことかもしれない。

まあ、真相はわかるはずもないが・・

 

ただ一つだけ確かなことは、国際社会も人間社会も、
悪だと判断された人をみんなで追い込む風潮がもはや定着してしまっている、ということだ。

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