2020/08/03

彼女は自分だけのもの

 

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『威圧』について・・

昔は付き合う度に相手を束縛した。

「男に電話番号を教えるな」
「二入きりで会うな」
「男女の集団で遊ぶな」

相手が異性と知り合う機会を奪い、
相手が異性と仲良くなるきっかけを与えたくなかった。

あれは、ある意味で恐怖に近かったと思う。

彼女が知らない男にたぶらかされ、
そして、汚されてしまうことが怖かった。

清らかな彼女が悪党の悪巧みにハマり
心を侵食されてされてしまうのが怖かった。

純潔だと信じた彼女がよもや節操のない女だったと裏切られることが怖かった。

彼女を囲っておかなければいけないという
「強迫観念」で束縛をしていたように思う。

付き合った異性を束縛する行為は、
自分の独占欲を満たすためだとか、
あるいは支配欲を満たすための行動だなどとよく聞く。

自分に自信がないというのも理由の一つだろう。

だけど僕は、どうもしっくりこない。

僕が「威圧」をかけていたのは、
彼女を”汚されたくない”という思いからだった。

そう、僕はきっと、女性は清純であるべきだと決めつけていたのだ。

 

平気で浮気をするような女性は”汚れている”と決めつけていた。

だから自分の付き合った相手が、
そんな”汚れた女性”になることを何よりも恐れていたのだ・・

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