2019/06/05

政治家御用達、静岡の”ある施設”

 

この記事を書いている人 - WRITER -

僕は登山が好きです。

登山家や冒険家の本を読むのも好きです。

日本で有名な登山家に野口健さんという方がいますが、
野口さんの本を読んでいた時にかなり興味深い話を見つけました。

 

検査をしてみたら
「あなたの血は汚れてドロドロしていますね。
これでは人に輸血することもできませんよ。
酸欠の影響が大きいでしょうね。またストレス抱えていませんか?
大病する前に治さなければいけませんよ」と指摘された。”

三十代までに野口さんはエベレスト挑戦や
高山での清掃活動などを繰り返しされています。

その結果、自覚できるほどの
体調悪化を感じるようになったそうです。

それで病院で検査してみると、
お医者さんからこのように忠告されたそうです。

興味深いのはこのあとです。

“石原都知事の紹介で、伊東市にある
ヒポクラティック・サナトリウムという、
断食を行う保養所に入った。

(中略)

“そして医学的なことはよく分からないが、
朝目覚めたときの爽快感はなんともいえなく気持ちがいい。
心身共に浄化されたことが感覚で伝わってくる。
腕や股にできていた蕁麻疹がいつのまにか消えていた。
そして何よりも、日ごろ無意味に必要以上に
食べ物を口にしていたことを痛感させられた”

それでも僕は「現場」に行く:野口健(株式会社PHP研究所) より

 

野口さんはあの元東京都知事の石原慎太郎慎太郎さんの紹介で、
静岡県にある保養所で断食を行ったそうです。

石原慎太郎さんも以前に同施設で
断食をされたことがあるそうです。

またこの施設のことをインターネットで調べてみると、
他にも多数の政治家の方がこの施設を訪れています。

政治の世界に身を置き疲労した心と体をキレイにするために、
自然に囲まれた施設で断食をする。

そうして心と体のメンテナンスをしてまた都会に帰って行くそうです。

この本を読んだ時は
(断食までしなきゃいけないなんて大変だなー。)
と思いました。

断食というとなんだか修行みたいなイメージがあります。

よく知りませんが、インドのヨガの達人とか、どこかの国の宗教上のお祈りとか、
とにかく苦しくて自分の体を痛めつけるような“苦行”というイメージがありました。

だから断食が体をキレイにするというのは、
ちょっと面白い話だと思いました。

修行のために断食するのはよくわかりますが、
体を治療するために断食するなんて聞いたこともありません。

まあなんにしても僕みたいな一般人には絶対できないし、
自分には関係のない話だとこの時は思っていました・・。

 

断食は「ファスティング」ともいいます。

むしろいまではファスティングという方が一般的かもしれませんね。

一時期はちょっとしたブームになりました。

芸能人のブログや雑誌などで
「プチ断食」という言葉をよく目にしました。

本格的な断食では一ヶ月以上なにも食べないそうですが、
ファスティングではだいたい7日間くらい断食します。

それをもっと手軽にしたのがプチ断食です。

酵素ドリンクというジュースを飲みながら
2、3日だけ無理なく断食をするのがプチ断食です。

よく芸能人のブログでこの酵素ドリンクが紹介されていました。

・美容のため
・ダイエットのため
・健康のため

プチ断食をするとこのような効果が期待できるそうです。

ブームの時に自分もやってみようと試みた人もいるかもしれませんね。

このファスティングブームが起こったことで、
以前に読んだあの野口さんの本のことを思い出したのです。

最初に本を読んだ時には、断食なんて
一般の人ができるわけがないと思いましたが、
ファスティングというシャレたネーミングに
なったことで以前より親近感を感じました。

またブームとして一般的に広まったことで、
ファスティングをすることはそこまで
特別なことではない感じがしました。

酵素ドリンクという
ジュースを飲みながら断食できるというのも、
そこまで辛くなさそうな感じがします

 

僕はとにかく父の難病の治療法を探していました。

その結果“食事で病気を治す”という考え方にたどりついたのですが、
食事だけで病気をどうにかするのはちょっと難しいと感じていました。

たとえば「新鮮な野菜だけを食べろ」とか言われても、
生野菜だけ食べて生活するのはちょっとキツいと思います。

「肉を食べるな」と言われたら
食事が楽しくなくなってしまいます。

父はハムが大好きです。

その大好きなハムも一生食べられなくなります。

そこまでやって仮に病気が治ったとしても、
人生は楽しいのだろうか?

食事を無理やり制限して生活するのは、
生きる楽しみを失ってしまうのではないかと思いました。

またそもそも食べ物を変えるだけで、
そこまで病気に効果があるのかどうかもよくわかりません。

だからファスティングはかなり興味深いと思いました。

よくわかりませんが、
それだけ思い切ったことをするなら
大きな効果がありそうな気がしました。

しかも全く何も食べないわけじゃなく、
ジュースを飲みながらできるのなら普通の人にもできそうです。

あとはジュースだけです。

どうやら酵素をとればいいみたいですが、
酵素は野菜や果物に含まれているということだけは知っていました。

 

このように“自分にいま必要なもの”がわかると、
例の法則が働くみたいですね・・。

 

前述したように、石原慎太郎さんや野口健さんが断食を行った
ヒポクラティック・サナトリウムという保養所が静岡県にあります。

この保養所を運営されているのは石原結實さんという方です。

石原先生は以前に昼間に放送されていた
「おもいっきりテレビ」にもレギュラー出演されていて、
東洋医学の知識も踏まえた独自の食事療法を指導されている医学博士の方です。

石原先生は少食や体を温めることの重要性を本で説かれていますが、
有名なのは“にんじんジュース ”の話です。

にんじんジュースはもともと、スイスの自然療院で
患者さんに治療の一環で与えられていたそうです。

これにリンゴを加えて飲みやすくしたものが、
石原先生が提唱されているにんじんジュースです。

このにんじんジュース、
実際に飲んでみると驚きます。

美味しいんです

ふつう野菜ジュースというと青汁のように
「苦い」「まずい」というイメージがあります。

良薬は口に苦しという言葉もあるように、
まずいからこそ体に良いのだと思っていました。

でもにんじんジュースはむしろ美味しいんです。

これは驚きでした。

(このにんじんジュースでファスティングすればいいんじゃないか?)

・・こうして、必要なものは全てそろいました。

この記事を書いている人 - WRITER -
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 売れっ子Kindle作家 大矢慎吾 , 2017 All Rights Reserved.