本音でとことん言い合う

 

この記事を書いている人 - WRITER -

ある日、妻宛の封筒を
間違って開封してしまいました。

たまたま見てしまった封筒の中身は
クレジットカードの利用明細でした。

すると明細に、

×××  50,000円

という内容が記載されていました。

妻はまだ高額な買い物を続けていたのです。

その日、帰ってきた妻に明細を見せました。

しかし妻の口から出てきた言葉は、
謝罪よりも「それが必要な理由」
など、言い訳めいた話ばかりでした。

そして僕は次の日から、
何も言わず、一人、旅に出かけました・・

 

この旅から帰ってきた僕たちは、
納得できるまで二人で話し合いました。

それこそ離婚寸前、
本音と本音でとことん話をしました。

その結果、妻のクレジットカードはすべて解約し
二人で協力し合いながら返済していく、
という話にまとまったのです。

僕はこの時、真剣な顔で質問しました。

「もう隠し事はしてないよな?」

妻も真剣に答えました。

「もう本当に何もないです」

僕もさすがにこれだけ話し合えば
もう大丈夫だろうと思っていました。

ところが・・

つい先日書いたように、
妻はまだ僕に隠し事をしていました。

実はこのクレジットカードの他にも
まだ借金があったのです。

僕は再び、妻に裏切られました。

 

ホント、おとといくらいまで、
妻と毎日ケンカしていました。

いや、ケンカというより、
僕が一方的に暴言を吐く感じです。

衝動的に、感情的に、
妻への怒りを止めることなく、
そのままぶつけ続けました。

最初はただ打たれるだけの妻でしたが、
次第に妻の怒りを示すようになり、
最終的には「感情のみ」の言い合いになりました

ここまでお互いの感情をぶつけ合ったのは、
知り合ってから10年間で初めてのことです。

不思議なもので・・

とことん言い合ってみて、
初めてわかったことがありました。

僕はまた新たに、「人の心」
少しだけ知ることができました。

 

対人関係を避けていれば
傷つくことはないかもしれません。

けれど自分一人の経験から
学べるものは少ないです。

僕はやっぱり、人と関わっていたい。

もっと人の心が知りたい。

人に対する興味が、今、
もっとも情熱を感じられることです。

 

この妻との話も、
またいつか書籍に書いてみたいと思います。

この記事を書いている人 - WRITER -
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 売れっ子Kindle作家 大矢慎吾 , 2019 All Rights Reserved.