監督不行届け

 

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妻の結婚する前からの借金が発覚してから、
「もうクレジットカードは使わない」
という約束の元、妻の嘘を受け入れるつもりでした。

そのために不要なカードはすべて解約し、
既存のカードも使わないようにするという話でした。

 

僕は妻に対して
「どのように関わるべきなのか?」
ずっと迷っていました。

”監督不行届け”

という言葉があります。

自分の教え子や部下などが不義を働いた時、
教師や上司に向けて使われる言葉です。

けれど自分が実際に人を更生させようと思うと、
どこまで監督するべきなのか?
という部分はすごく悩みます。

例えば借金の場合だったら、
「すベてを監視する」
というやり方があると思います。

妻の給料や通帳の残高、
毎日の出費を何に使ったのか?など、
妻のお金の動きをすべて把握するやり方です。

もちろんカードなどは全部没収した上で、です。

そうすればもう借金が増えることもないし、
これ以上何か問題が生じることもなくなりそうです。

しかし、そこには「妻の意思」がありません。

たとえこのやり方でうまく返済できたとしても、
「妻のお金に対する意識」は何も変わっていません。

僕が強制して、借金という”表面上の問題”
解決しただけになってしまいます。

それでは妻はまた同じ事を繰り返す可能性が高いです。

 

だから僕は「妻のお金に対する意識」も変えてもらうため、
妻を監視する範囲は最小限にしていました。

様々な葛藤があった末、そう決断したのです。

実は、最初は僕が妻を監視するつもりはありませんでした。

妻の隠していた借金がバレた時点で、
もう変なことはしないだろうと思っていたからです。

しかし・・妻の「お金に対する意識」は、
僕の想像以上にダメな状態にありました。

(続きは次回)

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