続けていればいつか必ず見えてくる

 

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・・きた。

ようやくきたぞ。

作家を名乗ってはや1年、
ようやく自分なりの”作風”を見つけた。

いや、マジで驚いた。

その時は突然に訪れたのだから。

いつものように原稿を書いていたところ、
いきなり”ふっ”と文章が降りてきた。

カタカタカタカタカタカタ・・

まるで「こう書くんだよ」と教えられているみたいに、
自然と指がキーボードを叩いた。

そして書きあがったそれを見た瞬間・・

「そうそう、これだよ。これなんだよ」

思わず自分で納得してしまった。

 

僕はずっと自分なりの「文体」を追い求めてきた。

最初の頃は敬語で語りかけるように書いていたが、
どうもそれでは”弱い”感じがした。

なんだか客観性に欠けるというか・・

目の前の誰か一人に向かって伝えているようで、
読み物として少し説得力に欠ける。

そう、まるで学生の作文みたいに
文章にメッセージの強さが出づらいのだ。

”僕は例のニュースにすごく腹が立ちました”

”例のニュースを耳にした時、僕の怒りは我慢の限界を超えた”

上の文章は自分がそのまま話しているみたいだけど、
下の文章は自分を客観的に見た自分が話している感じがする。

だけど下の文章ばかりだと固くなる。

読んでいてなんか重いし、疲れる。

あと、つまんない。

登場人物の感情とは別の、
書いている自分の感情が文章に出にくい。

まあきっと”腕”の問題なんだろうけど。

そうそう、こんな感じで、
感情を出しながら少し固めに書けるのが理想的。

まだまだ発展途上だから粗いかもしれないけど、
僕はこういう文体を求めていたのだ。

・・と、こんな感じの文章が、
昨日の夜中2時にいきなり天から降ってきた。

長く追い求めていたものがようやく見つかったわけだ。

 

僕には面白いお話を書く才能はない。

修辞的な美しい文章も書けない。

あるのは情熱と根気だけ。

だけどこの根気は、
そんじょそこらの人とは一味違う。

僕は諦めの悪さだけは群を抜いていると自負する。

諦めないで続けていれば、
いつか必ず何かが見えてくる。

その時は、必ず、やってくるのだ。

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