2019/08/28

趣味:作家を卒業する

 

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今年1月から、自分の決意を表現した
”売れっ子Kindle作家”
という肩書きを名乗っています。

そして、
「1ヶ月に1冊本を出版します」
と宣言しました。

あれからはや3ヶ月、
未だ1冊の書籍も出版されていません。

最近のブログでちょこちょこ出る、
”現在執筆中”の「命」をテーマにした書籍も、
未だ完成の目処がたっていません。

実は、出版はしていませんが、
僕は1月からすでに2冊の書籍を書き上げています。

この書き上がった書籍は、
足されて、削られて、何度も手直しされ、
次に出版しようとしている書籍の
『原案』となって残っています。

僕はこれまでに5冊、Kindle本を出版してきましたが、
「とりあえず書く」という段階はもう終わりました。

うまくやれるかわからない、
どんな書き方で表現すればいいかわからない、
そんな状態でも「とにかくやってみよう」
というハングリー精神の元、書いてきました。

とにかくガムシャラに走ってきた1年を終え、
今は立ち止まり、そしてまた全速力で
駆け抜けるための準備運動をしています。

 

今、これまでにないくらい、本を読んでいます。

ベストセラーを連発している、
いわゆる「著名」な作家の本ばかりです。

これまで読書する時は、当然、
純粋な興味から本を読んでいましたが、
書く側の視点をもって大量の本を読んでいます。

「なぜここで心を動かれたのだろう?」
「なぜこの段階で感情移入できているのだろう?」

分析的思考で文脈の解体作業をしています。

そうすると、これまで
見えていなかったものが見えてくる。

例えば、
『圧倒的な自分の実力不足』
などがそうです。

人の本を分析し、そして、
その緻密な手法が理解できるほど、
自分の実力不足があらわになってきます。

(今の自分じゃ全然ダメだ⋯)

井の中の蛙大海を知る、ですね。

僕はそんな、
今の自分の実力に落胆すると共に、
ものすごく、ワクワクしています。

「自分もようやく土俵に上がれた」
と思うからです。

これまでに見えなかったものが見えるのは、
自分の能力が向上したからです。

そこでこのままじゃダメだ⋯と思ってからが、
ようやく本当の戦い。

自分の力に落胆しそのまま終わっていくのか、
それとも分析的思考と独自的工夫でもって
自分なりの型を作っていけるのか。

ようやくその分岐点に、僕は立てたわけです。

そしてもちろん、僕は
明るい方向に向かって歩いています。

いつかこの霧は晴れる、
と、確信しています。

 

自分の力不足を思い知ってからが本当の勝負。

ここからだ。

趣味で本を書くのはもう終わり。

どれだけ魂を込めて書いた本も、
多くの人に届かなければ意味がない。

多くの人に影響を与えられなければ、
僕自身も食べていくことができない。

趣味:作家は、もう終わりだ。

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