2019/08/28

34歳で職業を変える意味

 

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僕はこれまで職を転々としてきました。

営業マン、予備校生、フリーター、経営者..

そして今は実費で本を出版しているので、
「職業:自称作家」という、世間的には
イタさ爆発の社会人に分類されるかもしれません。

どれも3.4年ほどで転職していて、
フラフラしていると見られても
仕方ありませんし。

ただ、今の状態は自分の
イメージ通りかもしれません。

これまでぼんやりと自分の将来をイメージしても、
そこに定年まで会社員で働く自分はいませんでした。

なぜか安定を嫌う自分がいました。
挑戦したい気持ちに素直に従うつもりでした。

世間体を無視した自分のような人間が、
こうなるのは当然かもしれません。

 

転職を繰り返す人間は、

”我慢のできないヤツ”

という目で見られるそうですが、
嫌になって転職した経験はありません。

やってみた結果、

「もっとこうしたい。」
「もっとこんなふうにしたい。」

その結果が転職という
カタチになっただけです。

例えば18,19歳の時は
日雇いのアルバイトをしてました。

がんばって稼いでやろうと、
一日2現場,3現場をこなして、
1ヶ月で28万円くらい稼ぎました。

しかしその数日後、
真っ黒な血尿と38度の高熱が出て
事務所で倒れてしまいました。

病院でお医者さんに、

「過労です。」

と診断された僕は、
労働の限界を感じました。

と同時に、

(肉体労働は一生続けられる訳ない。
絶対に頭脳労働者にならなければ・・。)

という強い強迫観念のようなものを感じ、
転職を考えるようになりました。

 

次は自分の出した結果が給料に反映される、
歩合給の営業職を選択しました。

自分なりの結果に満足していましたが、
自分の後輩はすぐ辞めていきました。
(4年勤めた時点で後輩が1人だけ)

上司に人を育てる考えは全然なく
教育のシステムもめちゃくちゃ。

そんな状況を変えるべく孤軍奮闘しましたが、

”他人の考え方を変える事はできない”

という事実をこの時思い知らされました。

「理想の会社で働くには、
自分の会社を作るしかない。」

そう決意した僕は、
不動産業で独立するために
宅建資格を取得しました。

この時人生で初めて
まともに勉強した訳ですが、
自分の勉強力に微かな手応えを感じました。

(100%勉強だけをやったら
どこまでいけるんだろう?)

それを確かめるために、
日本三大難関国家資格といわれる
公認会計士試験に挑戦しました。

 

3年半、貯金を切り崩しながら
精一杯がんばりましたが、
試験は不合格に終わりました。

この時期にたまたまFacebookで、

「インターネットを利用して、
個人でお金を稼いでいる人がいる。」

という現状を知り、
自分も起業する事になりました。

 

このように1つ1つ、
その当時の自分が考えられる範囲で
精一杯、頭を使って行動してきました。

はたから見たらフラフラしている
ようにしか見えないでしょうが、
バラバラに見える行動は、全て、
1本の線でつながっています。

「これがあったから、今がある。」

どれが欠けてもいけなかった、
すべては必要な時間でした。

 

”人生で起きるすべての出来事に意味がある”

なんて高尚な話をしたいわけじゃありません。

ただ自分がその時に思う事、考える内容は、
たんなる偶然じゃないと思っています。

ある考えが突然降ってくるわけじゃなく、
これまでの体験や、経験から、
そう感じるようになる、みたいな。

自分の気持ちに素直になって、
実際にその通りに行動するのは、
実はとても難しい事です。

葛藤との戦いです。

それでもそんな”ワガママ”を
貫き通していると、なぜか、
生きるのが楽になる瞬間があります。

きっと周りの反応なんて
どうでもよくなるからです。

ある意味、
人生は自己満足で生きるのが
一番ハッピーなことなのかも。

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