2021/08/23

できるだけ穏やかにいきたい

 

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つい2時間ほど前まで寝ていました。都合11時間くらい寝たかもしれません。

ここ1ヶ月間の〝執筆の壁〟との死闘がたたり、久しぶりに心臓に痛みを覚えました。胸がぐーっと締め付けられうっすら意識が遠のいていくような感覚です。そういう時は心臓の鼓動が大きく、体全体に響き渡るほどにやかましくて、夜なかなかすぐに寝付けません。布団に入ってからがやたらと長い。

おそらく神経が過剰に高ぶっているのだと思います。脳、あるいは体全体に酸素を運ぶために血液が忙しく駆け回り、それを押し出す役目である心臓が休むことなく稼働している。そのフル稼働状態が長く続くと、体の活動に指令を出す交感神経が優位となり、覚醒状態からしばらく抜け出せなくなってしまう。うる覚えの知識ですが、きっと体がリラックス状態(副交感神経優位)に入れないことが大きな原因であると自分では見ています。

こういう時は、ひたすら寝る。寝る。寝る。それが自分の体にとって一番良い気がする。まさに動物的な勘で。野生動物は、怪我を負った時や体調が優れない時には数日間ひたすら寝て過ごして機能回復を図るそうです。

この何とは無しに多忙を極める現代社会。一日中何もしないことが何よりの休息になるような気がしてなりません。

 

 

不思議なもので、睡眠時間をたくさん確保すると、あれほど感じていた苛立ちや焦燥感が消えてしまいます。

また大した理由もなく生じていた敵対心。あるいは妬みや嫉妬。そういうものも、たくさん寝て起きたらキレイさっぱり失くなっています。

単に頭がぼーっとしていて考えることができないだけかもしれませんが、その状態が僕は好きです。夢と現実の区別がついていないような半夢想状態。そういう精神状態がもっとも穏やかな一日を過ごすことができます。

いかに外が騒がしく、やかましくても、内側は静かに、穏やかに。

心はできるだけフラットに、波風を立てないように。

そうやってなるだけ周りの環境に振り回されないような生活を送りたいと、渇望しながら生きています。

100%は無理だけど、できるだけ。少しだけでも、ほんのわずかでも、快適に。

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