2020/10/19

キレイゴト抜きで生きる

 

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テーマ:中今を生きる

 

僕はキレイゴトが嫌いだ。

キレイゴトは”嘘の塊”だから。

真実に目を瞑り、偽りの現実にしがみつくような考え方・・

例えば、
”世界中の人が武器を捨てればこの世から戦争は無くなる”
などと誰かが言う。

そりゃあそうだろう。

武器が無くなれば国を攻撃する手段はなくなる。

けれど、そもそもの話、
世界中の人が武器を捨てるわけがない。

アメリカも北朝鮮もイランもロシアも中国も、
みんな同時に「せーの」なんて事が現実に起こり得るはずがない。

なぜなら武器を捨てた次の瞬間、
他国からミサイルが飛んでくるからだ。

 

 

僕たちは完璧ではない。

いや、それどころか、
ダメな部分を各自がもっている。

それは大人も子供も、聖職者もお坊さんも、
この世界に生きているすべての人間がそうだ。

なぜなら悟りを開くほど達観した人物なら、
もうこの物質世界には留まっていないからだ。

とっくに高次元の世界の住人になっているだろう。

各自まだ学ぶべきことがあるから、
この次元の低い物質世界に生きているのだ。

僕たちは未熟、それが真実。

だから「自分の人生は他人のためにある」とか、
「自分は人に貢献するために生きている」などと、
歯の浮くようなセリフを並べ立てる人間の言葉は信用しない。

嫌な部分、ダメな部分があってこそ、人間。

僕たちはまだ、他人の為に自分の人生を捧げるほど”悟ってはいない”はずだ。

 

 

・・ただ、自分の欲望をある程度満たしたらば?

自分のやりたいことを達成し、
自分の望む人生を手に入れたならば?

その時はきっと、誰かの為に生きたいと”自然に”思えるのではなかろうか・・

自分ではなく他人に貢献することに
心から喜びを感じられるのではないだろうか・・

その気持ちはきっと、
キレイゴトから生じたものではないはず。

・・そう、だからこそ僕たちは、
まず、自分の人生を満たす必要がある。

大事なのは今、自分の目の前に起きている出来事。

それに対してキレイゴト抜きで自分が”こうしたい”と思うように生きること。

 

それが『中今を生きる』ということだと僕は思っている。

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