2020/02/29

ニオイがなければこんな人生じゃなかった・・

 

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夜眠れない時はアレコレ考えてしまいます。

最近の出来事を考える程度ならいいですが、
そのうち、ありもしないことを妄想し始めます。

過去の僕が決まって行き着いたのが、

「もしニオイがなければ
どんな人生だったんだろう・・」

という”もう一つの人生妄想”でした。

 

ニオイがなければ・・・

引きこもることもなかっただろうな。。

きっと友達ができたんだろうな。。

女の子にもっと積極的に話しかけただろうな。。

もっといろんなことに
チャレンジできただろうな。。

もっと明るい人間になれただろうな。。

こんな卑屈にはならなかっただろうな。。

もしもニオイの悩みと出会っていなければ、
いまの自分とは全然違う自分だっただろう。

180度違う性格だっただろう。

だって悩む前はこんなに
ネガティブな人間じゃなかったから。

そんな妄想をめぐらせていました。

 

ただニオイの悩みから解放されたいま、
僕が正直に思うことは・・

「おそらくいまとそんなに変わらないだろう。」

ということです。

これは本当の話です。

嘘偽りのない、僕の本音です。

そう・・おそらく、
もし自分にニオイがなかったしても、
僕の人生はいまとそんなに
変わらないんじゃないかなと思うんです。

いまの大矢慎吾という
この性格と現在の環境に
そこまでの変化はないと思います。

ニオイに悩んで引きこもることは
なかったでしょうが、たぶん、
引きこもりに近い状態にはなったと思います。

学校を休みがち、みたいな。

友達も1人もできなかったと思います。

女の子に対して積極的に
話しかけることもなかったと思います。

なにもチャレンジしてなかったと思います。

いまと変わらない、根暗な部分をもった、
とくに明るくもない普通の性格だっただろう。

そう思います。

 

ニオイの悩みから解放される以前と、
解放された現在の自分とでは、
その苦しみはまったく違います。

囚われた自分から解放され
毎日を活き活きと生活しています。

ニオイのことを考えずに
自然と人間関係を楽しむことが
できるようになりました。

コンビニのレジの人の質問に、
「はい、温めて下さい。」
と答えられるようになりました。

エレベーターで”開”スイッチを
押し続けてくれた人に、
「すいません、どうも。」
と言えるようになりました。

電車でつり革を手にもち、
妻の目を見て話すことが
できるようになりました。

本当に本当に素晴らしい僕の人生が、
33歳にしてようやくスタートしました。

ところが・・いまも人間関係に悩んでいます。

人と一緒に上手く仕事をすることが
できなくて悩んでいます。

こんなことを言うと、

「これまで人との関係を避けてきた
”癖”が抜けないんじゃない?」

という人がいるかもしれません。

しかしそれは違います。

ニオイがあるとかないとか、
距離が近いとか遠いとか、
そんな話じゃないんです。

僕は人見知りで、
人とフレンドリーな関係を作るのが
得意ではないんです。

 

このニオイさえなければ・・

もしこのニオイさえなかったなら、
絶対にこんな人生じゃなかったのに・・

本当にそうですよね。

僕もずっと、ずーっと、
そう思って生きてきました。

たらればの妄想話ですから
本当のトコロは誰にもわかりません。

ただ・・少なくとも僕にとっては、

ニオイがなくても自分の人生は
そこまで変わらなかったんじゃないかな?

というのが本音です。

もちろん、なければニオイの事で
人に傷つけられることはなかったし、
外で他人の仕草や反応にそこまで
傷つくことはありませんでした。

ニオイに関して、傷ついたり
悩んだりすることは当然なかったと思う。

けれど・・

人の反応が怖くて過剰に
相手の顔色をうかがってしまったり。。

自分が思っていた反応と違い
自信を無くして落ち込んでしまったり。。

相手の反論に自分が否定されたと決めつけ
過剰に相手を攻撃してしまったり。。

このようなことで人間関係に悩んでいるのは、
ニオイの有無に関わらずきっと同じだろう。

そう思います。

 

何度も言いますが、これは僕の本心です。

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