ベロたちの人間憧れに共感したあの頃

 

この記事を書いている人 - WRITER -

昨日一日、何をしていたか全然覚えていません。

たしか昼間にドラックストアで買い溜めをして、帰ってきてすぐにビールを飲んで、バスVS電車の対決を観て・・

あっ、昨日の配信のタイトルからすると神棚を掃除していたようですね。それさえもすぐに思い出すことができませんでした。驚くほどにスカスカの一日だったようです。

こんな日があってもいいじゃないか、という話なのですが、妙に焦燥してしまうのが自分という人間です。言い知れぬ不安が胸に押し寄せてくる。返済期日に追われている身でもあるまいに。

ゆっくり過ごすほどにストレスが溜まっていく。

本当、どこまでも面倒な性格です。

前世は人間に憧れる妖怪人間だったのではなかろうか。「早く人間になりたい」積年の思いを実現させて今があるのだからやれることを全部やりなさい、とベラの鞭に脅されているような感覚を覚えます。あの鞭はきっと痛い。

余談ですが、彼らが持つ”人間への憧れ”は、部屋に引きこっていた当時の自分の心に痛切に響いていました。一度観たのに何度もビデオを見返していたような記憶があります。

ベロと友達になった人間の子供が、彼らの正体を知った途端、「あっちへ行け!」と恐怖の眼差しを向けてくるんですよね。ついさっきまでは仲良くしていたのに。

君に危害を加えるはずがないじゃないか。だってその事実を知るまでは他の友達となんら違いはなかったのだから。それがなければ普通の友達として付き合えていたのだから。

隠すつもりなんて別になかったよ。知られたくないなら最初から近寄ったりしないからね。

ただ少しでも同じ人間として話がしたかっただけなんだよ。

化け物扱いされたベロの悲しい顔。ベロの肩をそっと抱き寄せるベラの顔。その二人を穏やかな目で静かに見守るベムの顔。

沈みゆく夕日に向かって歩いていく三人のバックショットは、今でも鮮明に記憶に残っています。なんという切ないアニメだったろうか。

あれだけベロを主体として物語が進行するにも関わらずタイトルは「妖怪人間ベム」・・いや、がちがちの年功序列。年長者を立てなさいというベムの圧力が凄い。

まさに社会の現実をまざまざと見せつけるアニメでした。

 

 

どうでもいい話ですいません。一年のうち一回くらいは思いっきり自己満足なことを書いてみようと思った次第です。

まあ、年の瀬くらい肩の力を抜きましょう。と自分に言い聞かせています。

この記事を書いている人 - WRITER -
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 売れっ子Kindle作家 大矢慎吾 , 2020 All Rights Reserved.