2020/08/03

不幸な出来事その10「自殺未遂」

 

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中3の時に自ら命を絶とうとした。

過去の書籍にもそのことは書いたが、
正確には三度の自殺未遂を経験している。

ワイヤーで首を吊り、
睡眠薬をひと瓶丸呑みして、
最後は包丁で手首を切った。

こんな経験など他人に自慢できるものではない。

ただ当時の僕は、
それほど目の前の苦しみと向き合っていた。

その事実だけは認めてもらいたいと思う。

また自分から死ぬのはとても勇気がいる。

よく自暴自棄になった人が、
「死にたい」とか「死んでやる」
などと軽く言うことがあるけど、
実行に移すことは少ないと思う。

本当に死ぬ時は、
一人でひっそりと実行するものだから。

そういう意味では、
中々できない経験ができたとは思う。

部屋に引きこもっていた時は、
『生きる意味』ばかり考えていた。

大人達はよく”学生の頃が一番楽しかった”と言う。

僕はそれを聞いて愕然とした。

・・これで、一番楽しいのか?

ということは、大人になったら
もっと辛いことが待っているらしい。

今よりも辛いなら、
人生なんて辛いことばかりじゃないか・・

一度親にそんな話をした。

すると親は、
「人生にはまたまだ色んなことが待っている」
と僕に説明した。

たしかに楽しいことはあるのかもしれない。

だけど、絶対に辛いことの方が多い。

それなのにどうして生きなければならないの?

どう考えても人生は楽しいことよりも苦しいことの方が多い。

だったら僕ははもう生きているのはイヤだ・・

そして僕は死を選んだ。

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