2021/05/12

争いの渦中には近づかない

 

この記事を書いている人 - WRITER -

例の宣言が延長されることが決まり(ほぼ決)、その他地域もいくつか自粛エリアに追加され、いよいよ溜まった鬱憤が爆発しそうな気配です。自分の、ではなく、誰かの。

”政府VS国民”

もはや誰が見ても争いのムードになってきました。日本は他国に比べて恐ろしく平和なので、デモが勃発することはまずないと思いますが、街でなんらかの小競り合いが起こることはなんとなく予想されます。粛清する側と、反発する側との。

このような状況下において、誰かがこんなことを言うかもしれません。

「自分たちの自由を勝ち取るために一人一人が声をあげなきゃダメだ!」

黙っていたら相手の思うツボ。お上のやりたい放題にされてしまう。だから一人一人が反対の意思を明確に示し、一致団結して断固拒否する姿勢を見せなきゃダメだろう、と。

そこに参加しない人間は無責任ではないか、と。

しかしそうなっても、僕はこの家から一歩も出る気はありません。またそのような団体を支援する気もありません。そして彼らに向かってこう言います。

「あなたがそうしたいなら、すればいいと思います」

僕はこれまでと変わらず、本を書き、そしてこうしてメッセージを発信し続けます。それが自分なりの社会との関わり方であり、人に対する、ないしは国に対する貢献の仕方です。

一人一人が自分の思うように意思を表明したらいいし、自分が思うようなかたちで思いを表現すればいい。

とりあえず、争うことで何かを勝ち取ることに、僕は興味がありません。

 

 

「怒り」の感情は、人間の感情のなかでもっとも強力なものです。

そのため、本人だけでなく、周囲の人間にも多大な影響を及ぼします。怒りは新たな怒りを生み出し、とめどなく連鎖していきます。イライラしている人を見ているだけでなんだか自分もイライラしてくる。というように。

また怒りは自分を盲目にします。猪突猛進。湧き上がった怒りを浄化させるまでは、その他の一切の物事がおざなりにされていきます。例えば、自分の人生における幸福とか。

ネガティブな発想からはネガティブなものしか生まれない。自分の経験から、僕はそう思っています。

 

他人は変えられない。

自分の人生にとっての幸福は自分自身にしかわからない。

基本的に争いの渦中には近づかないようにしています。

この記事を書いている人 - WRITER -
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 売れっ子Kindle作家 大矢慎吾 , 2021 All Rights Reserved.