2021/05/12

他人に干渉すると不幸になる

 

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僕は田舎があまり好きじゃない。

田舎生まれの田舎育ちだけどやっぱり好きじゃない。

それは田舎が都会みたいに何もないからではなく、
田舎が他人に干渉することが大好きだからだ。

「誰々は今どこどこでこんなことしてるらしいよ・・」

「誰々んとこのお子さん、こんなことやったらしいよ・・」

「誰々と誰々はあんまり仲がよくないんだって・・」

顔見知りの人と会って挨拶を交わした後は
ずっとこんなことばかり話している。

別に誰かの悪口を言っているわけじゃない。

単に近所の誰かに新しい情報がもたらされた場合に、
それをみんなで共有しているだけらしい。
(よく知らないけど)

だから誰かが車を買えば
次の日にはもう近所中がそのことを知っている。

そういう環境下にあるため、
田舎では何かを決断する時にこのような判断指標が設けられている。

”周りの人にどう思われるか?”

どんな車を買うにしても、
どんな家を建てるにしても、
それをすると周りからどう思われるかを気にしないと決められない。

最近、都会でコロナの感染が拡大したことにより、
「田舎でひっそりと暮らしたい」
みたいなことを言う人がけっこういたらしい。

それは田舎の事情を知らないがゆえの発想だと思う。

もしもこのタイミングで田舎に引っ越したならば、
「あの人がこの町に広めたんだよ・・」
などと本人の知らないところで一生陰口を言われ続けるだろう。

表面上はそんな様子をまったく感じさせないだろうけど・・

別にこのような田舎文化を批判しているわけじゃない。

ただ「他人に干渉する」というのは
僕の価値観にまったく合わない。

だからあまり好きではないというだけの話だ。

 

 

ハッキリ言って他人に干渉するのはやめた方がいい。

不幸になるだけだ。

他人と自分を比べていても何も生まれない。

生まれるのは「嫉妬」とか「妬み」くらいのものだろう。

誰だって人と自分を比べてしまうもの。

他人の事情を知ってしまえば、
否が応でも自分と相手の生活を比べてしまう。

そうなれば優越感に浸れるか、
あるいは劣等感で落ち込むかの二つに一つ。

どっちに転んでも不快な気持ちが残るだけ。

そうならないための方法は一つ。

「知らない」ということだ。

そもそも最初から他人の事情を知らなければ、
いちいち相手と自分を比べて一喜一憂することもない。

自分から情報を求めないようにしていればいい。

そう、だから僕は他人に干渉しない。

他人に干渉しても生まれるのは負の感情だけだから。

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