2021/11/05

夫婦の陰陽道

 

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新しくできたショッピングモールに出かけてきます。妻の気分転換のために。

夫婦共々、感情に左右された生き方をしており、どちらも己の感情を満たすことに喜びを見出す日々を生きています。それゆえに、気持ちが乗らないことにはどうにもコトを起こす気にならない。という、まったくもって子供じみた理由で日々の生活に支障をきたすことが度々あります。なんだか鬱々とする、説明できないけれども動きたくはない、といった具合に。無論、それを会社の仕事に持ち込むことはありませんが。

また妻は偏頭痛もちのため、その気分が体の変調にまで影響を及ぼすことがあります。この頭痛はワクチン接種の副反応なのか? などと昨日まで騒いでいたわけですが、もう快晴の空の下に光を浴びてみようと、今日は出かける提案をした次第です。

夫婦はまるで鏡のようだ(合わせ鏡ではなく、鏡)と個人的に思っています。

自分が右手を挙げている時、鏡の向こうの相手は左手を挙げている。その動きはいつも真逆で、お互いの足並みはまったく揃わない。

だから大抵、自分が機嫌の良い時は相手の機嫌が悪くて、自分が元気で調子の良い時に相手は不調であることが多い。お互いの気分の波、その波形が真逆の形となって表れるのが夫婦なのではないかと思っています。

どうしてそうなるのかは毛頭分かりませんが、ただ、真逆の気質をもった二人が引き合ってくっついているのが夫婦なのだとして、それが相互補助の対人関係の形を自然になしているのだとすれば、夫婦は助け合うことでうまくいくようになっているのかもしれません。

相手が不調な時はえてして自分は好調。だから自分のエネルギーを相手に分け与えても、心にまだ余裕が残っている。しかもそうすれば相手の気分は上がり、お互いの気分がそこそこ上々になるので、それからの数日をそれなりに楽しく過ごすことができる。ゆえに、我々夫婦は、意識するともなく自然にそうしているのかもしれません。

感情的に満たされた結婚生活を送るために。

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