2020/10/19

子供よりも先に自分を助ける

 

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テーマ:中今を生きる

 

自分が「こうしたい」と思う直感に従って生きていると、
周りからの印象は悪くなっていくかもしれない。

なぜならその生き方は、
周りから見れば自分勝手に映るからだ。

”自分さえ良ければいいのかよ!”

僕たちは大人になるにつれて背負う責任が増えていく。

仕事上の責任
親の面倒を見る責任
家族を養う責任

背負う責任が増えてくれば、
自分のことだけ考えて行動するわけにはいかなくなる・・
というのが社会人として大人になることだと世間では言われている。

だからいつまでも自分の欲望ばかり優先している人間は、
社会人としては未熟で、無責任な大人という印象になるのだろう。

ただ、他人に対しては無責任かもしれないが、
自分に対する責任は全うしていると言える。

なぜなら、自分の欲望に従って生きることは、
『自分の人生』を大切にして生きることだからだ。

 

 

こんな話がある。

飛行機に乗った時に客室乗務員から
緊急時の対応について説明がある。

その中で酸素マスクの取り扱いについて、
彼女たちはこんな説明をする。

「まずは自分に酸素マスクをあてて下さい」

トラブルが起こって酸素マスクが降りてきた時、
もしも子供と一緒に搭乗していたならば、
きっと多くの人が先に子供にマスクを着けようとするだろう。

ところが、その対応は間違っているらしい。

なぜならそんなことをしているうちに、
自分も子供も気を失ってしまう可能性があるからだ。

・・そう、だから子供よりも先に、
まずは自分に酸素マスクをあてなければいけない。

たとえ子供が苦しそうな顔をしていたとしても、
悶絶しながら手足をバタつかせていたとしても、
子供を差し置いて自分にマスクを着ける必要がある。

そうしなければ二人とも死んでしまうからだ。

子供を助けようとするのならば、
まずは自分自身を助けなければいけない。

そう、まずは「自分」なのだ。

 

 

別に満たされていない人間であっても、
他人を満たすことは出来るだろう。

けれど自分の人生はどうなるのだろう?

自分の欲望を心に秘めたまま老後を迎えた時、
「もっとこうしておけば良かった・・」
などと後悔が残ることにならないだろうか?

自分の直感に従って生きることは、
周りからすると自分勝手な生き方に映るだろう。

だけど・・まずは、『自分』なのだ。

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