2021/05/12

己を追い込み、灯火を待つ

 

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大変困りました。

明後日から短編小説を公開するというのに未だテーマが決まっていません。

構想を練る段階にも至っておらず、原案すらまだ頭に浮かんでいないような始末です。

プレゼン会議の前々日にそもそもの商品が決まっていないような状態。はったりをかまして自分の存在を上に印象づけたはいいものの、その日が近づきようやく事態の重さを実感し始める向こう見ずな社員。もはや絶望を通り越して笑ってしまうような状況です。

いつも思いつきで発言して一人で後悔に暮れています。

どうして来月から小説を書くなどと明言してしまったのだろう。

考える前に口を動かす自分の性に無性に腹が立ちます。

 

 

一方で楽観的に考える自分もいます。

とりあえずなんとかなるだろう。例によって根拠など一切なしにして。

1ヶ月前に明言していたとしても今と状況はそう変わらなかったんじゃない? そんな諦めにも似た思いがこの状況を楽観視させるのかもしれません。

たしかに無精な自分に猶予など与えても無駄に終わる気もします。ついに逼迫しなければ危機感を感じられない夢想家。余暇があればすぐに現実逃避に走ってしまうような人間なので。

どのみち切羽詰まっているのだろうから後悔しても仕方がないよ。これまで幾度となく言い聞かせた言葉で自分を納得させています。

 

 

自らを追い込んで限界を超えた力を引き出す。

危機的状況下に自分を置いて脳をフル回転させる。動力に火が灯ればあとは思考が浮かんでくるのを待つのみ。

これまで何度だって乗り越えてこれたのだからきっと大丈夫だと信じています。

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