常に求められる軌道修正

 

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久しぶりの雨模様。快晴が続いていただけに少し憂鬱になってしまいますね。主夫としては洗濯物が乾かないのがほんとに困る。仕事が一つ片付かないではないか。

明日は出かける予定なのですが、果たして現在の予報通り、晴れてくれるのだろうか? 近頃の天気予報って、まったくアテになりませんよね。とくにスマートフォンの天気予報。昨日まで晴れ予報だったのに、当日の朝に見てみたらいきなり雨80%。うそーん。言ってた話と全然違うじゃないですか。

時刻同様、リアルタイムで修正されるからこその現象なのだろうけど、当日に変更するなら予報としての機能を果たせていないではないか、と思ってしまう。たまに雨が降ってきてから雨マークに変わる時もあります。それはもはや、予報ではなく、単なる事後報告。いま雨降ってますよーって、そんなの空を見上げれば一目瞭然だよ、とSiri氏にツッコミたくなってしまう。まあ人工知能さんも大変だよね。様々なニーズに応えるのは。

天気予報がアテにならないように、自分の描いたロードマップというのも、アテになりません。自分は小説を書く際、事前に大まかなアウトラインを書き出してから執筆を始めます(マインドマップを活用)。そこには全体のストーリーの流れ、そして各項目で描写すべき内容が列挙されていて、執筆にかかる前段階で「これならいける」と確信するところまで内容を練り上げてから、実際の作業に取りかかるようにしています。でないと構成がぐちゃぐちゃになってしまう可能性があるので。

あくまで下書きではありますが、それでもかなり内容を練り上げているため、基本的にはそれを参照しながら執筆を進めれば、いい感じに仕上がるようになっています。いわばその作品の設計図。設計図どおりに作っていけば自分のイメージしたものが出来上がるようになっています。いや、なっているはず。

けれどもやはり、そんなにうまくはいかないもの。途中で幾度も誤りや矛盾点に気がつき、その都度内容の修正を余儀なくされるのが、このロードマップの常です。まあ設計図通りに出来上がることなんてまずもってありません。あれほど練った内容だったはずなのに、いざ形にしてみると「いや、これは違うな」と感じてしまうものばかり。その連続に愕然としてしまうこともしばしばです。

それでも情熱を絶やすことなく、またあらためて内容を捻り出すことから始める。考えては捨て、そしてまた捨てては考えての繰り返しです。書き始めたら止まらず一気に書き上げる、なんていう作家もいるらしいですが、羨ましい限りです。きっとそれなりの経験も必要なのだろうと思います。

予想や計画なんて大してアテにはならない。どのみち軌道修正が必要になる。

そうやって計画に依存しない心持ちでいれば、どんな想定外のことが起きても対処できるはず。作家に限らず、そのように自分を励ましながら、これまでにも様々なことを乗り越えてきました。だから今回もきっと、大丈夫。

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