2020/08/03

後悔したことがない

 

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不幸な出来事その2「不登校」

人と違う考えをもつ事に抵抗がなかった僕は、
大人になってからも「人と違う事がやりたい」
という行動規範をもつようになっていった。

そのおかげで営業マンや公認会計士試験、
あるいは起業してから大きな成果をあげられた。

ただ、そのせいで多くの人が当たり前にできる事が僕にはできない。

例えば日常会話もそうだ。

電車などで他人が会話しているのを見ていると、
(よくあんなスピードで会話できるな・・)
などと思ってしまう。

僕だったらあんな早いスピードで会話はできない。

「今日なんか機嫌良さそうだね?」

こういうたった一つの問いかけに対しても、
どう返答しようかとウダウダ考えてしまう。

(そうでもないけどそうなのかもしれない・・)

(そう言われてみれば今日は良い事があったかも・・)

(でもあの事は言いたくないから、肯定してしまうと理由を聞かれた時に面倒臭いな・・)

(どうしよう・・でもこの人はコミュニケーションの一環で声をかけてくれてるのだから、ぞんざいな対応をしては相手に失礼だ)

頭の中を思考がグルグルと巡り、
ちょうど良い加減の返答を探し出した末に返答するため、
どうしても時間がかかってしまうのだ。

そこには嘘をつきたくないという思いと、
「他人と同じような返答をしたくない」
という微妙な心理が絡んでいる。

こんな日常会話の一つにすら手間取ってしまうのだから、
「人と違う事がやりたい」なんて行動規範は弊害だらけなのかもしれない。

そんな僕が「変わってるね」という意見と同時に、
たまに言われるのが「本質を見抜くのが上手い」という意見だ。

僕はどんな時も”一番効果が出そうなもの”に集中する。

ダイエットする時もそうだし、
自分の健康管理にしてもそうだ。

例えば、
「手洗いうがい」をある日辞めてから、
僕は風邪を引きにくくなった。

負担から菌と戦って強い身体を作っている方が病気になりにくい、
という身体の仕組みに気がついたからだ。

「清潔に保つ」「殺菌する」「予防する」
という世間の風潮を考えれば、
それとは真逆を行っている事になる。

どちらが正しいかなんて知らないし、興味はない。

ただ多くの場合、「本質」というのは、
やる事がシンプルでお金がかからない事が多い。

時間はかかるし、すぐには効果が出ない分、
効果が上がればその持続性も高い。

だから最終的には楽になる事が多いのだ。

まあこんな話を他人の前ですると、
そのうち相手から煙たがられるハメになる。

それが人と違う事をする弊害なのだろう。

それでも僕は他人と違っても気にはしない。

そして自分の考えにいつも自信を持っている。

それによる弊害もたくさんあるけど、
ただ後悔する事はあまりないのだ。

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