2020/08/08

悩みの無い人生なんてクソ

 

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これまで一度も悩まずに一日を終えたことはない。

これまで一度も葛藤せずに一日を終えたことはない。

楽しいことをしていても、
没入感に浸って現実逃避していても、
ふとした瞬間に「はぁ・・」とため息がでる。

これはもう、死ぬまでずっとこうなのだと思う。

僕にとって、苦悩する時間は、
一日のスケジュールの中にプログラムとして組み込まれている。

だって、それが『生きる』ということだから。

”悩みのない人はいない”というけど、
悩みが尽きないことがつまり人生なのだと思う。

楽しいばかりの日々はなぜだかつまらない。

小金持ちになれば一時的にその人生は体験できるけど、
慣れてくるとすぐにまた次の悩みがやってくる。

「こんな人生でいいのだろうか・・?」

そうして現状維持を拒否する結果、
自分から悩みのタネを生み出してしまう。

だからきっと、悩んでいるのではなく、
「悩みたい」というのが魂(自分自身)の本音なのだろう。

 

 

悩むことは悪いことじゃないと思う。

むしろ悩んでいないことの方が悪いことかもしれない。

「ただ楽しければいい」と気持ちでは思うけど、
やっぱりどこかで悩みのタネを探してしまう自分もいる。

それは自分がそうするというよりも、
自分の潜在意識がそうさせている気がする。

まるでそうすることをやめてしまったら
人生に支障をきたしてしまうかのように。

悩むのは苦しいし、辛いから、もう本当に嫌なのだけど・・

ただ、拒否しようが、抵抗しようが、どのみち僕は悩んでしまう。

これまで何度も考えないようにしようとしたけど、全部ムダだった。

違うことを考えてもすぐにまた元の思考に戻ってしまう。

だからもう、いつからか、
悩まないことを諦めることにした。

どうせ悩むのだからとことん悩めばいい。

気が済むまで考え続ければいいのだ。

そんなことを続けているうちに、
もう「悩む」という作業に慣れてしまった。

だから僕にとっては息を吸う、飯を食う、そして「悩む」だ。

 

悩んだって別にいいじゃないか。

立ち止まっても別にいいじゃないか。

それが『生きる』ということなのだから。

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