2021/08/23

悲しみにこそ、強さがある

 

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数日前にyoutubeにアップされた、宇多田ヒカルさんの新曲のMV『One Last Kiss』を観ました。すごく良かったです。すでに再生回数が1200万回に迫るほどの勢いですが、エヴァンゲリオンの最新映画の主題歌らしいですね。

なんだかとても切ない歌でした。切なくて、悲しくて、そして明るい。暗い歌なのに、宇多田さんがずっと笑っているので頭が混乱してくる。そうか、もうお別れだけど、それまでの思い出は素晴らしかった、ということなのか。などと勝手に妄想を膨らませながら観ていました。

宇多田さんの人生と勝手に重ね合わせて観ていたのかもしれません。大して知りもしないくせに、きっと色々あったんだろうな、とか思って。

人の「死」や、人との「別れ」には、他の体験にはない学びがある気がします。

喪失することで得られるものがある。絶望的な悲しみと、それを受け入れるための心の強さ。

悲しみは、当たり前のことを、当たり前ではないのだと気づかせてくれる。そして絶望から再び立ち上がって歩き出そうとする僕たちに、強靭な生命力を授けてくれる。ちょっとやそっとでは挫けない強い心と、軽い病気くらいは吹き飛ばしてしまうような鋼の肉体。

喪失体験を経ることで、その先の困難をいくらでも乗り越えられるという圧倒的な自信が身につく。実体験からそのように思います。

もしかするとあのMVは、そのことを自分に連想させるのかもしれません。

 

 

悲しみにこそパワーがある。

喪失体験を経てこそ、生きる強さが湧いてくる。

僕たちはただ悲しみの渦中にいるわけではない。絶望の毎日を生きているわけではない。

今この瞬間にこそ、素晴らしい人生を生きるための源泉がある。

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