意識の違いは、感覚の違い

 

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「国民全員が一丸となってこの困難を・・」

そんな言葉が聞こえなくなって久しい。

最後に聞いたのはいつ頃だろうか?

たしか、数ヶ月前に偉い人が、
「戦後最大の危機が訪れている」
などとスピーチをした時には言ったような気がする。

もしも今同じことを会見で言ったとしてもあまり響かないだろうと思う。

今はとても、一つになんてなりっこない空気感だから・・

”ふんっ、偉そうに。どうしてお前にそんなことがわかるんだよ?”

誰かにそう問い詰められたとしても説明はできない。

なぜなら、こんなものは単なる僕の「肌感覚」でしかないからだ。

 

 

変化というのは往々にしてゆっくりと起こるものらしい。

例えば「気候」もそう。

今年は前例にないほど梅雨が長かったと言うけど、
そもそも梅雨入りが遅かったと感じているのは僕だけだろうか?

8月に入ってようやく夏が始まった気がする。

6月時点ではまだ梅雨は始まっていなかったのでは?

自分が6月生まれだということもあり、
人よりは6月を意識してこれまで生きてきたつもりだ。

もちろんこれも、僕の肌感覚でしかないのだけど・・

 

 

母方のおばあちゃんの家は高い山が連なった地域の近くにある。

清流が流れる自然豊かな美しい田舎町だ。

夏場でも比較的涼しく、小さい頃に遊びに行く時には、
「羽織るものを一枚持って行きなさい」
と母からよく忠告を受けたのを覚えている。

実際、家にクーラーが設置されていないのを一度も憂いたことがなかったほどだ。

ところが最近では、殺人的な暑さに町の老人たちがやられている。

去年はとうとう最高気温が40度を超えたらしい。

そんな炎天下で老人が畑仕事なんてしていたらただじゃ済まない。

おばあちゃんの再三にわたる訴えが通じたらしく、
ようやく家にクーラーが設置されたことで事なきをえた。

クーラー無しで今年の夏を迎えていたらと思うと恐ろしい。

まあ、これも結局、僕の単なる取り越し苦労なのかもしれないけれど・・

 

 

支離滅裂のような文章だけど意識はハッキリしている。

つまり、何が言いたいのかというと、
変化というのはゆっくりと起こるものなのだということ。

だからこそ、それが今、起きていることに気がつきにくいのだと思う。

誰しもが見て分かるようになった頃にはもうとっくにコトは起こっているのだろう。

データや事実を見なければ信じられないというのでは遅いのかもしれない。

だからこそ、こんなものは結局、
「自分の感覚を信じるしかないだろう」
ということが言いたかった。

 

それと・・今は台風のことが少し気になっている。

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