2020/10/19

戦争は儲かる

 

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テーマ:戦争

 

”人が集まる場所にはお金が生まれる”

これは経済論でも何でもない、単なる「事実」だ。

例えば、SNSがまさにそれだ。

ユーチューブを見ているとやたらと広告が表示されるけれど、
あれは様々な企業がグーグルに広告料を支払っているが所以のもの。

またチャンネル登録者の多いユーチューバーには、
企業から個別に商品宣伝の依頼が舞い込んでくる。

そうしていつからか、
ユーチューバーたちをマネジメントするタレント事務所も登場しだした。

また動画の編集を代行する外注業者も出てきたし、
動画専門で撮影を行うカメラマンたちも出てきた。

GoProなど動画撮影用機材の売れ行きが大幅に伸びたのは想像に難くない。

「携帯電話で写真を撮るのは日本人だけだ」
などと日本の携帯会社をバカにしていた海外企業も、
いつからか”高画質・高解像度”を謳うようになった。

つまりはそこに「お金を払う人」がいるからだろう。

人がたくさん集まれば、そこには、産業(サービス)が生まれる。

だから人が集まる場所にはお金が生まれる、という現象が起こるわけだ。

2012年時点で、LINEでスタンプを買うと思った人がどれほどいただろうか?

単なる一般人のブログに莫大な利益が生まれていると誰が思っただろうか?

あの匿名掲示板の創始者がケタ外れの収入を得ていると誰が知っていただろうか?

たとえ僕たちの目の前で現金が飛び交ってなかろうとも、
人が集まっている場所には、必ず、とてつもないお金が流れてくるのだ。

 

 

戦争をするには武器が必要だ。

戦闘機や戦車、戦艦なども必要になる。
(最近ではドローン)

またそれらを開発する技術者の力も必要だし、
あるいはテクノロジーそのものも重宝されるだろう。

今では高度な技術や情報がお金になっているのかもしれない。

また、舞台はすでに地球上から宇宙へと移っている。

日本でも先日、防衛省から「宇宙作戦隊」の発足が正式に発表された。

人工衛星を守ったり、宇宙ごみを監視するという、
まさに自衛隊らしい言葉が並んでいるけれど、
要するに「宇宙からの攻撃に備えるため」ということを言っているのだろう。

それはすなわち、
”戦火は目に見えないところで上がっている”
ということを表している。

最近では著名人のツイッターアカウントのハッキング事件が報道されたけど、
もしも国同士で行われていたならばそれは「サイバー戦争」ということになる。

空から爆弾を投下するよりも、
著名人の「言葉」を使って敵国の情勢を撹乱する方が効率が良いのかもしれない。

そのように、現代における戦争とは、
もはや以前とは形を変えて繰り広げられているらしい。

だから一見すると自然に発生したような出来事も、
実はどこかの誰かが人工的に発生させている可能性もある。

例えば、もしもどこかの国が天候を操る装置の開発に成功した場合、
敵国の領土に大雨を降らせたり、台風を上陸させたり、
あるいは津波を発生させて街を壊滅状態にすることもできてしまうかもしれない。

まあ・・もちろんこれは、単なる妄想の世界の話に過ぎないけど。

ともかく現代における戦争の形は以前とは変わっていて、
戦火は僕たちの目に見えないところで上がっているというのは間違いない。

だからこそ僕たちの知らないところで兵器は開発されていて、
僕たちの目に見えないところに莫大なお金が流入していることになるわけだ。

 

戦争はすべての人が忌み嫌うものだと思っていた。

けれども戦争を知れば知るほど、どうやらそういうわけでもないことが分かった。

なぜなら、戦争は、儲かるからだ。

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