2021/08/23
新刊:「傷つけ合うために生まれてきたのだろう」
初めてエッセイ本を出版しました。
要するに、
僕たちは傷つけ合うために
生まれてきたのだろう
Kindle販売ページ:
http://www.amazon.co.jp/dp/B0825VDC21
立ち読みする:
http://chou-syousyu.jp/sp/yousuruni.pdf
<内容>
ヒトの感情を探求することを日課とする著者が書き綴った、自身初のエッセイ。
「怒り」「嫉妬」「威圧」「侮辱」
4つの感情を伴った不快な出来事をテーマに、
自身の過去の”感情体験”を著者の視点で分析してみた。
また今後は、『毎月1冊』Kindle本を出版します。
先週、初めて”脳の過労”というものを体験しました。
意識はハッキリしているのに
体は思うように動いてくれないんですね。
頭で右手を動かそうと思っても、
一向に腕は上がらないし指にも感覚がない。
きっと脳からの信号が止まっているからだと思う。
高齢者が自動車事故を起こした時、
「ブレーキとアクセルを間違えた」
などと意味不明な言い訳をする。
もしかするとこんな状態なのかなと思った。
Kindle本はまともに出版しても売れない。
そもそも検索に引っかからないし、
読者の目に留まることすらない。
運よく目に留まってダウンロードされたとしても、
読み始めて2、3ページでフェードアウトされてしまう。
読み放題だから仕方がないだろう。
youtubeの動画も、つまらないと思ったら
2、3秒見て”ポンッ”と消してしまう。
そんなものだ。
作家は、そんな中で
読みたいと思わせる本を書いていかなければならない。
そのためには単に面白い本を出版するだけではダメだ。
もっともっと深い部分、
作家本人のスピリッツも提供しなければならない。
そうでなければ紙の本には勝てないからだ。
2020年まであと一ヶ月。
これまでは自分のリアルな過去を書いてきた。
そこには僕なりの戦略があるわけだけど、
ここに公開するのは控えよう。
無名作家の生い立ちになんて誰も興味はないだろう。
売れなくても仕方がないと思ってる。
今月に出版する書籍でこのフェーズは一区切りさせる。
すべては2020年のためにやってきた。
来年こそが勝負の年。
いよいよ始まる本の新しいカタチ・・
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