2021/05/12

次は自分が我慢する番

 

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前回から「妻の嘘」について書いています。

妻は結婚前から大きな借金をしていて、
そのことを僕に隠していました。

ある時、お義母さんがすべてを話してくれて、
とうとう僕に知られる事となったのです。

 

妻の真実を知った僕には、
許せない事が二つありました。

まず一つは「借金をしたこと」です。

僕はつい最近まで、
自分のクレジットカードを
作った経験がありませんでした。

それが親の教えだったからです。

欲しい物があったらお金を貯めて買いなさい

小さい頃から、そのように言われて育ちました。

学生時代に誰もが持っていたゲーム機も、
毎月のお小遣いを1年半貯めて買いました。

それ以外にも、自分が欲しいと思ったら、
まずは「バイトして稼ごう」と考えてきました

クレジットカードで後払いする
という意識がなかったのです。

だから妻が学生時代から
カードを持たされていたことが、
僕にはまったく理解ができませんでした。

 

そしてもう一つは「嘘」です。

僕は嘘が大嫌いです。

軽い冗談やその場のノリであっても、
人に嘘をつかれることを何よりも嫌います。

なぜなら僕には、

”嘘と冗談の違い”

というのがよくわからないのです。

人は簡単に、当たり前のように嘘をつきます。

そんな相手の話を真に受けて、
何度も恥ずかしい思いをしてきました。

けれど僕は、そういう、
「微妙な空気」が読めないのです。

だから冗談だろうが何だろうが、
人のつく嘘はすべて嫌いです

 

僕にとっては、一つの出来事に二つも、
「大嫌いになる要素」がありました。

これが結婚当初だったこともあり、
「離婚」の文字がよぎらないわけがありません。

けれど・・それでも僕は、妻を許しました。

思い返せば僕の方も、妻には
多大な迷惑をかけてきたからです。

今度はオレが我慢する番だな・・

自分の中で妻と自分との関係の
バランスを考え、自分を納得させました。

 

妻の借金、そして妻が嘘をついたことも、
僕は受け入れることにしました。

そして二人で借金を協力して
返済していくを話し合ったのです。

もちろんそれは、

”もう二度とカードは使わない”

という前提の話です。

ところが・・妻はまたも、
同じことを繰り返したのです。

(続きは次回)

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