2020/10/19

肉体は魂の乗り物にすぎない

 

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テーマ:輪廻転生

 

僕たちは輪廻転生を繰り返して
何万回通りの人生を経験している。

その人生は金持ちだったり、貧乏だったり、
あるいは男性だったり、女性だったりするらしい。
(魂の世界において僕たちは両性)

その間も「自分自身」はずっと「自分自身」であり続ける。

だからこそ僕たちの本質は魂であり、
肉体はその魂の単なる乗り物にすぎない。

これは、頭では分かっていても
その通りに生きるのはかなり難しい。

どうせまた生まれ変わると知っていても、
誰もが死ぬのはやっぱり怖い。

「絶対に死にたくない!」とこの世に執着してしまう。

またこの乗り物をできるだけ美しく保ちたいと願ってしまうし、
乗り物の機能が劣化していくことにひどく落ち込んでしまう。

単なる”仮の姿”に過ぎないのに・・

もちろん乗り物に乗れていることに感謝し、
乗り物を大事にする気持ちをもつことは重要だと思う。

けれど、あまりに乗り物に執着してしまうと、
どんどんおかしな方向に進んでいってしまう。

「永遠の命を手にしたい」だとか言い出したり、
「肉体を冷凍保存しておきたい」なんて言ったり・・

そうやってこの世に未練を残した魂たちが「地縛霊」なのだともいわれている。

 

 

”肉体は魂の乗り物に過ぎない”

それは分かっていてもなかなかその通りに生きることができない。

ただ、ある場面においては、
この考え方が僕たちの心に大きな解放感をもたらしてくれる。

それが『コンプレックス』についてだ。

他人へのコンプレックスを抱えていると、
どうしても自分のことが好きになれなかったり、
どうしても自分に自信がもてなくなってしまう。

他人と自分の容姿や能力を比べて劣等感に苛まれてしまうことがある。

けれど・・それらは全て「乗り物」に関する悩みだ。

「自分自身」の容姿が醜いわけでもないし、
「自分自身」の能力が劣っているわけでもない。

肉体は魂の乗り物なんだという考え方で見れば、
コンプレックスは、実はそこまで悩む必要がないことなのかもしれない。

仮に他人から悪口を言われたとしても、
それは乗り物に対する悪口なんだからまともに聞く必要がない。

そんなことは、「この乗り物に言ってくれよ」という話なのだ。

 

「それは極論だよ」と言われてしまうだろう。

だけど、極論だろうがなんだろうが、それが真実なのだから仕方がないのだ。

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