自分がこの世に遺せるもの
早速12月から小説の執筆に挑みます。
まずは短編。そして長編へと漸進していく算段です。
時折配信していたエッセイ同様、短編はこのメールで日刊配信していこうと考えています。
この小説があなたへどんな価値を提供できるのか、正直にいってまだ分かりません。自信を持ってこれだと明言できる価値を未だ見つけられずにいます。
きっと多くの人にとって、小説なんて送ってこられてもウザいだけだと思います。
ましてや駆け出しの小説家が著したもの。退屈なストーリー展開に消化不良な結末。その未熟さに辟易してしまうような読むに耐えないものになる恐れもあります。
去年エッセイの配信を始めた時のように、日に日に人が離れていく様相を覚悟しています。
生き様を魅せることが作家である。
初志から変わらぬ信念がこの胸にあります。
著書は作家が施す作品のほんの一部に過ぎない。著書に込められたメッセージは作家の主張のかけらでしかない。生まれてから死ぬまでの一連が作品となる。
己の信念に恥じることのないように生きる所存です。
あなたに伝えられるメッセージはそこにしかありません。
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