衝動だけを頼りに生きています

今日は手短かに。ちょっと頭が痛いです。

不快な気候が続きますね。じめじめと蒸し暑い日々。自分はこういう気候の時が一番汗をかきます。だから学生時代なんかは嫌でしたね。梅雨が。

今は日々、地道に小説の執筆を進めています。現時点で５万字くらい。

進捗度としてはまだ全体の半分くらいですが、これまでは５万字前後の本を執筆していたことを考えると、ようやくここまできた感があります。本当に地道な道のりです。

１月から始めてすでに５ヶ月もの月日が経過してしまいました。まったくひどい遅書きです。締め切りを迫られている作家だったら間違いなく通用しないでしょうね。

ただそれでも、初めて挑んだ小説の執筆に対して、そこそこ奮闘できているつもりです。よく諦めずに続けているなあと、自分でも思います。

何が自分をそうさせるのか？　と聞かれても、よく分かりません。

ただ、書きたいのです。

とにかく頭の中にあるものを形にしたい。その衝動に従って突き進んでいます。そこに合理的な理由を見出すことはできません。こんな大変な道をわざわざ選ぶ人はいないだろうし。

それでも不安を感じないのだから不思議なものです。とても心穏やかに日々を生きています。だから、ある意味ではとても幸せです。不安や恐怖にとらわれて生きていないので。

 

とにかく衝動だけを頼りに日々を生きています。

苦しいですが、今、そこそこ幸福を感じています。