2020/02/29

視野を広げるのでなく「フィルムを変える」

 

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僕がニオイに悩んで引きこもっていた時、
こんな慰めの言葉を大人たちにかけてもらいました。

「世界にはもっと恵まれない子供がいるんだよ。」
「大人になったら今の悩みが小さく思えるよ。」
「人生にはまだまだ素晴らしいことがあるよ。」

これらはもっともな話だと思います。

ただハッキリ言って、当時の僕には
まったく意味がありませんでした。

(僕はいま苦しい、周りがどうとか知らない)

とても自分以外の悲惨な人や苦しい人と、
自分の状況を比べることはできませんでした。

 

最近わかったのですが、
これは大人になった今でもあまり変わりません。

自分が苦しい状況になったり、
すごく悩んで思いつめている時は、
自分以外のものが見えなくなります。

もっと大変な人が・・
もっと悲惨な状況の人が・・
もっと苦しい悩みを抱えている人が・・

自分が悩んでいる時は
そんな冷静な思考はできない。

どれだけ理屈で合理的に考えても、
心はそんなもの受け入れません。

 

人は深く悩んでいる時や苦しい状況の時は、
目の前のことしか考えられません。

目の前の出来事以外に目を向けるのは無理です。

こんなときに、

「もっと視野を広げてみて。」

なんて合理的なことを言ったって、
聞く耳をもつのは無理な話です。

 

じゃあどうすればいいのか?

【フィルムを変える】です。

映画館で上映している
映画のフィルムを変えるみたいに、
別のことをやり始めるんです。

とりあえずいま苦しくて悩んでいるのは、
上映されてる映画のせいです。

そのフィルムをずっと観てると、
いつまでも嫌な気持ちから抜け出せません。

だから苦しい悩みはとりあえず置いといて、
別のことに打ち込むことです。

少し悩んでも解決しないことは、
だいたい、それ以上悩んでも同じ
結果になることがほとんどです。

そんな時に、

「もっと視野を広げて見て。」

なんて抽象的なことを言われても、
いまいちピンとこないですよね。

だから考えるより”行動”するんです。

 

悩んでいること以外の自分のやりたい事に
ひたすら打ち込みまくる。

そうすればまた違う悩みが
出てくるか、違う壁が出てくる。

そうやって”結果的に”視野を広げる。

これがオススメです。

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