2021/08/23
誰もが楽しく過ごせばいい
今日は定休日。
妻にロバート・デ・ニーロが気になっていると伝えていたところ、「最新の映画があるよ」と助言されたので観てきます。ファッションに続く、自分の小テーマの一つです。
ずっと家で執筆ばかりしていると気が狂いそうになります。たまには太陽の光を浴びないと。例の感染がどうのこうのよりも、人間の生存活動としてあまりにも不自然です。
昔は畑仕事や田んぼ、川遊びなどがあり、誰もが適度に体を動かす機会がありました。けれども今はそんなライフスタイルは廃れ、肉体を酷使するのは階段を登る時くらいしかありません。なので意識して体を動かさないと本当に体の調子が悪くなってきます。これは自分の経験から言っています。
また何より、報道番組やネットニュースが不健康を促進します。
家で過ごしていてそれらを視界に入れないようにするのはかなり困難です。ふとした瞬間にスマホを触ってしまったり、テレビを点けたところに映像が流れてきたり。今は情報化社会ですので、自分が必要としていなくとも、情報は向こうから勝手に届けてきます。
それらを観たところで行動は変わらないと思います。ずっと家にいる人はいるし、外出する人はする。だったら観ても観なくても同じだろうと思う。
タレントやアナウンサーらによるエンターテイメントによって、いたずらに怒りの感情を逆撫でされるだけです。
せっかくの休日。休日は楽しくてワクワクするもの。
出かけていようが、ステイホームしていようが、楽しく過ごせなくなって損をするのは、自分。他人の行動は関係ない。自分なりの過ごし方で自分なりの生き方をすればいい。
他人に干渉すると不幸になる。僕はそう思っています。
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