2021/08/23
2020年を目前にして 13
『両極の自分との戦い』
僕は生粋の二重人格者の気質を
兼ね備えているのかもしれない。
AB型のふたご座
いじめっ子でいじめられっ子
ネガティブで前向き
真面目でいい加減
慎重で大胆
そして道路に飛び出した見ず知らずの子供の身代わりに命を投げ出せるほどの愛を持ちながら、
許せない相手には目を突いてひざ蹴りを入れ馬乗りになって意識が無くなるまで顔面をボコボコに殴ってやりたいという残虐性も兼ね備えている。
その対立する善と悪のはざまで、
自分の人間性を確立できないでいる。
僕は良い人なのだろうか?
それとも悪い人なのだろうか?
僕は個人出版のkindle作家として
自分だけの色を出していきたい。
ありきたりな本なら書く必要はない。
自分の”作風”を本に出していきたい。
そうでなければ作家だとは言えないし、
読んでいる人も面白くないだろうと思う。
そのためには、まず、
自分自身が自分のことを理解していなければならない。
そのうえでそれを文章として表現できる力をつけていく。
何よりまずは自身の人間性の”定義づけ”が必要。
ブレないように。
僕は良い人なのか? 悪い人なのか?
相反する二つの人間性をもつ自分と戦っている。