2020/08/16
大矢慎吾は卑怯者
僕は元々起業家です。
「起業しています」
と言った時、相手の反応は
決まってあまりよくないものです。
おそらく・・
起業=お金好き,強欲,がめつい
という連想をするからなのだと思います。
たしかにお金は嫌いじゃないし、
自分の欲望には正直です。
”他人の言いなりにはなりたくない!”
”自分の力で人生を変えたい!”
自分の欲望を叶えようとした結果が
起業という道になったわけですから。
起業家として学んだことは、
『結果を出せない会社は存在自体が悪だ』
ということです。
どれだけ素晴らしいビジョンをもち、
どれだけ社会に貢献したいと思っていても、
売上をあげられないような会社は
そもそも存在しているだけで悪なのです。
なぜならその会社が存在することで
多くの人たちを不幸にするからです。
従業員、得意先、融資してくれた銀行マンetc…
そしてそこには「お客様」も含まれます。
会社の商品・サービスに
期待をしてくれている人たちです。
会社が潰れてしまっては、
お客様の期待を裏切ることになります。
”いつも通っていた近所の美容院が潰れた”
そのように想像するとわかりやすいです。
ようするに・・
<結果が出せなければやりたいことすら出来ない>
まずは結果がありきなのだ、
ということを学びました。
僕は人一倍、結果に敏感です。
いま出版しているKindle本も、
まだ全然、人に知られていません。
少しでも何かの役に立てれば・・
などと偉そうに言っていたところで、
そもそも人に知られなければ
意味がありません。
ですので、あなたに率直に申し上げます。
『ぜひ、読まれたKindle本にレビューを書いて下さい」
Amazonでは、レビューの有無が
検索結果に大いに影響を与えます。
僕は個人出版ですので、広告を出すことも、
大々的なキャンペーンを打つことも出来ません。
つまりレビュー(読者の反響)が
人に知ってもらう唯一の方法になります。
どうか、あなたの力を貸して下さい。
もちろん良いレビューを書いてもらう必要はありません。
読まれたあなたの素直な感想を
レビューに書いてもらえると嬉しいです。
レビューが入っていること自体が
とても重要になりますので。
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Kindle本を最後のページまでスクロールすれば
レビューを書く画面が表示されますので、
送信いただければレビューが投稿できます。
(名前にアカウント名がそのまま登録されることはありません)
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これを書くのはとても勇気が必要ですが、
上っ面なことばかり言っている場合ではありませんので。
悪い反応が返ってくれば、それも、
自分の活動に対する結果だと受け止めます。
あなたの書いた1つのレビューが、
僕のKindle本を知らせることになります。
もちろんその相手は、本当に苦しんでいる人たちです。
どうか、ご協力をいただけると嬉しいです。