2020/10/19

才能は魂の記憶

 

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テーマ:輪廻転生

 

僕はキレイゴトがあまり好きではない。

そのうえでこれを言いたい。

”僕たちは魂の世界においては平等である”

いま目の前にある現実世界においては、
僕たちは残酷なまでの不平等を経験している。

その一つが「才能」だろう。

世の中にはその道の天才と呼ばれる人がいて、
凡人がどれだけ努力をしても到底追いつけないほどの実力差が生じてしまう。

以前、ある番組でテニスの松岡修造が言っていた。

「子供たちに同じことを言ってもその子によって伸びるスピードが全然違う。
錦織圭なんかは始めたその日からもうテニスが上手かった。
これはもうその子供に備わっている才能だと考えるしかないんですよ」

自身が現役時に世界的プレーヤーであり、
尚かつ子供への指導を経験したうえでそう言うのだからかなり説得力がある。

 

 

僕は、才能とは『魂の記憶』だと思っている。

その人が過去世において積んできた経験や知識が魂に刻まれていて、
その積み重ねが才能として今の自分に表れているのだ。

けれど残念ながら、僕たちは輪廻転生の際にすべての記憶を抹消される。

そのせいで僕たちに備わっている才能は、
本人に気づかれないまま埋もれてしまっている。

だからそういう意味では、
誰もがみんな何かしらの才能をもっているといえる。
(程度の差はあれど)

そして僕たちが自分の才能に気がつかないのには理由があると思う。

”自分の才能が何の役に立つのかわからないから”

例えば、スポーツの才能や知能的の才能の場合は、
そのことがすぐに結果につながるために分かりやすい。

周りからも憧れられるだろうし、
それについて努力する理由をすぐに見出すことができる。

けれど、何だかよくわかない才能の場合は、
それについて努力をすることで何が得られるのかがよくわからない。

あなたも経験はないだろうか?

周りから、
「なんでそんなに出来るの?」
などと羨望の眼差しを向けられたにも関わらず、
「いや、こんなの何の役にも立たないでしょ」
などと自分ではまったく嬉しくなかったことが・・

自分でもなぜうまく出来るのかわからないけれど、
不思議と周りに比べて簡単に出来てしまったことが・・

もしかするとそれは、
あなたにその道における何かしらの才能があったからかもしれない。

 

 

最近、Netflixにも登場した
「近藤麻理恵」という人物が話題になっている。

彼女には”片付けコンサルタント”という肩書きがある。

自身で培った片付けノウハウを通して、
お客様に”整理整頓以上の価値”を与えているらしい。

ただ、今でこそ世界で活躍するほどの認知度を得ているけど、
冷静に考えたら、他人の部屋を片付けているだけのことだ。

そんなことでこれほどの知名度を得られると誰が思うだろうか?

彼女の著書には以下のような内容が書かれてあった。

”学生時代から片付けることが大好きで、学校から帰ると毎日部屋を片付けていた。自分で仕切りを作ったり、取り出しやすくしたり、どうにかしてもっとうまく片付けられないかと常に考えていた。どうしてもうまく片付けないと気が済まなかった”

仕事になった今でこそ美談に聞こえるけれど、
普通に考えたら、これは相当な変人ぶりだ。

きっと周りからも少し浮いていたことだろう。

それでも”これがやりたい!”という自分の思いに素直に従っていった結果、
誰も真似できないほどのパフォーマンスを身につけることができたのだと思う。

 

 

才能はきっと誰にでもある。

けれど、それが”社会”というフィルターを通すことによって無き物にされてしまうのだろう。

それでも自分の魂は、自分の才能を分かっている。

だからこそ自分の気持ちに素直になることはとても大切だ。

 

いくつもの過去世を積み重ねた魂の記憶に比べたら、
脳みそが弾き出す「理性」なんてハナクソ程度のものなのだ。

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