2020/08/03

敗北感という不快感

 

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『嫉妬』について・・

RADWIMPSが好きだった。

数年前にふとしたきっかけで「有心論」を聴いてから、
漁るようにしてRADの曲を聴いた。

Mr.Children以来のハマりようだった。

だけど、少しずつ不快に感じるようになってきた。

キレイゴトばかり言っていて、
いつまでも弱音を吐いてやがる。

ウジウジしやがって・・鬱陶しい。

ネットでRADWIMPSを検索した時に、
「なんかキモい」
「あの下ネタが嫌い」
「英語がデタラメ」
という悪口をたくさん見つけて、
思わず”ざまあみろ”とほくそ笑んだ。

その不快感は紛れもない嫌悪感となり、
大好きから大嫌いへと振れていった。

最終的にはiTunesの曲を全部消してしまった。

あの不快感の正体は、圧倒的な敗北感だったのだと思う。

自分が伝えたいメッセージをエンターテイメントに変換していて、
しかもそれで、飯を食う事が出来ている。

自分がやりたい事を、彼らは既に、成し遂げている。

別に歌手になりたかった訳ではない。

ただ彼らに、自分のやりたかった領域を、
すべて奪われてしまうような気がしたのだ。

その不快感を払拭するには、自分も同じ土俵に立つしかない。

圧倒的敗北感を打ち消すには、自分も成し遂げるしかない。

今すぐにでも始めなければ、
チャンスはどんどん失われていく。

夢を追うことが出来る時間は、
そういつまでもある訳ではないから。

あの不快感は、僕に人生にはタイムリミットがある事を教えてくれた。

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