2020/10/04

普通の幸せには2000万円が必要

 

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テーマ:コモディティ化

 

コモディティ人間になると
自分の心の声が聞こえなくなる。

「自分が欲しいもの」
「自分がやりたいこと」
「自分が送りたい人生」

自分の感じている欲望が、
本当に自分の欲望なのかすら分からなくなってくる。

例えば、人から、
「あなたにとって幸せとは何ですか?」
と尋ねられたとしたら、
”普通はどう思うだろう?”
という思考でその答えを探そうとする。

「いや、それが普通でしょ」
「普通はそう思いますよね」

その人物が上記のようなセリフを言った場合は、
間違いなくそのような思考で物事を考えている。

きっと人と違っていると不安だからだと思う。

”安心”に依存するとそうなってしまうのだ。

多くの人が送っている人生、
それが自分にとっても幸せだとは限らない。

とくに未来が不透明な現代において、
多くの人と同じ人生が幸福だなんてとても思えない。

なにせ、金融庁の言葉によれば
僕たちは老後までに二千万円必要らしい。

老後までに二千万円の貯えを作るなんて途方もない話だ。

今からどれだけ貯金しなければいけないのだろうか。

仮に毎月5万円の定期預金を組んだとしたら
1年間で60万円、10年でやっと600万円。

それを30年続けてもまだ足りないのだ。

・・いや、どれだけ倹約しなきゃダメなんだよ。

子育て、車、家、生活用品、食費、冠婚葬祭…

毎月の出費を考えたら、
もはや趣味とか旅行なんて言っていられない。

そもそも毎月5万円の定期預金なんて、
中流以上の家庭の会社員であってもかなり困難。

でもそれがこの国の多くの人たちが送る人生だ。

もしもそれが幸せになるための人生なのだとしたら・・

人の幸福って、一体、何なのだろう?

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